タイWat Japan5周年と村の寺院に短期出家
タイ北部チェンライ県郊外のメーカウトンタースット村に日本の個人寺院を開堂して調度丸5年。1周年の際には、感謝とPRのため派手な音楽祭を開催した。しかし何ら成果は残らず、その後は在タイ日本人たちの高齢化(チェンライ県内で死亡者も年数名)や無関心から地元との交流に主軸を移した。そのひとつが、村の寺院に短期出家する事でした。托鉢行、パーリ語のお経の練習、そして黄衣を着用しての修行でした。
乾季の1月でも日中は30度近いが、朝晩は15度前後と冷え、日本と比べ大変過ごしやすい気候。村の寺院は、僧侶が7名(内見習僧2名)と少ない。皆さんなれない僧衣の着用を手伝ってくれたり親切。朝・昼2回の食事は食べ放題です。
もうこちらは高齢ですので、タイWat Japan後継者やタイ寺院への出家希望者を探しています。交流拠点のWat
Japan[ワットジープン]はあるので日本からの航空券代と日々の食事代(月約1・5万円)程度。懐の広い人たちと常夏のタイで癒しの時間を過ごしませんか。小生としては、此の5年間の感謝をし、桜の綺麗な日本で相互交流[ホームステイの受け入れ]等を続けられれば幸いと思っています。
問い合わせの詳細はホームページをご覧ください。日本の連絡先;048−863−5932/タイの連絡先;061−1586799
@Wat Tashutへ出家時の写真は、HPのギャラリーをご覧ください。